高田 高田・寺町 親鸞聖人ゆかりの寺院を巡る。

浄興寺派本山浄興寺(じょうこうじはほんざんじょうこうじ)

本廊の彫刻は、柏崎の篠田宗吉が手掛けた
浄興寺派本山浄興寺「教行信証」ゆかりの寺院

63もの寺社が集まる上越市寺町。その最奥部に、真宗寺院県下最大の本堂を持つ浄興寺がある。正式名称は歓喜踊躍山浄土真宗興行寺といい、親鸞聖人が常陸国で己の信仰の集大成である『教行信証』を書き上げ、その喜びを山号・寺号に顕したものである。川中島の合戦の折に堂宇が焼かれ、上杉謙信公の招きで当地に移ってきた。境内の親鸞聖人本廟には聖人の頂骨が納められており、多くの人々が訪れている。

浄興寺派本山浄興寺
上越市寺町2-6-45
TEL 025-524-5970
ホームページ

浄興寺山門。奥には県下最大といわれている本堂が見える

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高田別院(たかだべついん)

「おたや」で知られる東本願寺別院

高田別院の前身、高田掛所が建てられたのは享保15(1730)年のこと。以来、上越一円の門徒の信仰を集めている。特に報恩講(親鸞聖人の忌日法要)こと「おたや」には、上越各地から大勢の参拝者が訪れ、「身動きとれぬほどのお多屋参り」ともいわれている。文政10(1827)年建立の山門は見どころの一つ。総けやきの単層入母屋造りは重厚かつ荘厳。中国の故事や十二支などが彫り込まれており、見応えがある。



山門の細密な彫刻。毎年10月に催される「おたや」露店が並び、多くの参拝者でにぎわう

高田別院
上越市寺町2-24-4
TEL 025-523-2465
ホームページ

 

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